食品加工・製造麺類製造装置

複合圧延機 中空モータ仕様 UT-40型

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麺類

製粉

担当者からのおすすめポイント!

麺生地から麺帯を塑性、2枚合わせにすることにより腰の強い麺帯を生成します。

製品説明・スペック紹介

製品の特徴
①複合機と合せロールが別駆動
従来機能を継承し中空モータを採用。チェーンレス化を実現しました。各ロールを独立駆動にすることによりメンテナンス性に優れ、大変コンパクトに仕上がりました。
②堅牢なロール
ロール表面は精密焼入硬質メッキ研磨仕上げを施しました。ロール軸は大径軸を採用しました。
③大径ロールの採用
低加水から高加水まで対応できます。生地のつながりの強い塑性を行います。
④緻密な制御
各ロール間の麺帯のたるみ量を計測しロール速度を自動変速。各モーター、インバータ制御。
⑤清掃性向上
チェーンレス化により油脂類の飛散がなく、クリーンな環境を提供します。コンベアプーリーは跳ね上げ式を採用。コンベアベルト内側の清掃を容易にしました。
⑥安全カバー装着
危険部位には標準で安全カバーを装着しました。ギアの油切れ防止のために一部カバーを視認性の良いカバーにしています。
⑤オプション
サテンロールを選択することでカスリ不要となり清掃が容易になります。また、エンボスサテンロールはグルテンを360°広げます。縦にも横にも伸びる腰の強い麺帯を生成いたします。

UT-40型

ロール径 240φ×240φ×290φ
290φ×290φ×290φ

ロール巾 180~600mm
ロール種類 硬質クロムメッキ
電   力 2.75~3.5kw
制御方法 インバータ及びタルミ制御
オプション エンボスサテン及び平サテンロール
SUSロール
ロール上巻取り装置
※組方向は変更可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社豊製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒483-8406 愛知県江南市小脇町小脇300番地
電話
0587-58-8000
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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蕎麦生地の練り込み装置 菊二郎 SN8

手作業でしかできないとされていた、水練り十割蕎麦を作るための「蕎麦生地の菊揉み」を完全機械化。世界で初めて実現した練り込み機構です。手練り同様の繊細な力加減で菊揉みし、プロ中のプロの手打ち職人の様な柔らかくてしなやかな蕎麦を表現できます。 最新技術を駆使し、職人の繊細な力加減を表現。 1.5mm角の蕎麦なら、茹で時間20秒。 蕎麦の風味を活かす練り込み 菊二郎の説妙な力加減は、プロ中のプロの手打ち職人の練り込みを再現します。その結果、1.5mm角の十割蕎麦が、たった20秒で茹で上がるようになりました。蕎麦の風味は、茹で時間が長いほど消えてゆくものです。菊二郎でつくる、しなやかで繊細な十割蕎麦は、茹で時間を抑えて、そば粉本来の風味を最大限引き出します。 取り外し簡単 複雑な形状の羽根で、そば粉と水をしっかりと混ぜ合わせます。撹拌造立効果により、均一な水回しを実現し、職人の手練りを再現します。 製品仕様 機種名 菊二郎 型式 SN8 外形寸法 W450×D630×H600 (mm) 電源電圧 単相 100V(400W) 重量 80kg 粉容量 2kg

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

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連続ロール機+切出し機 CR975+CC052

3連ロール機と切出し機のコンビネーション 機種名 連続ロール機+切出し機 型式 CR975+CC052 電源 三相200V 3.4kw 重量 1,510kg 能力 食/時 最大2,000食/時 以上 1. ロールハンドル ロールハンドルは、ワンハンドルでロール隙間を調整できます。ロールの隙間をダイヤルと数字で表示。 2. たるみ制御 センサーで麺帯のたるみを検知して各ロールスピードを自動で調整。インバータ制御で各ロールの速度を同期させています。当社カッター機と組み合わせた場合、カッターを停止すると自動的にロールも停止します。 3. 麺帯投入コンベア 麺帯を投入するコンベアが設置されています。手で投入しなくても自動的に麺帯を供給する為、安全です。投入が完了するとワンタッチでコンベアを下ろすことが出来ます。 4. 各ユニットにスイッチボックス 各ユニットにスイッチボックスがあるので個々に運転・停止が出来ます。掃除の際に重宝します。 5. ロール安全パイプ 各ロール入口側に手が入らないように安全パイプを装備。 6. ロールカスリ ロールカスリは、清掃がやり易いようにワンタッチで跳ね上がる構造になっています。 製麺工場も運営しているから工場見学も可能です 製麺工場を自社で運営しておりますので、工場見学をする事が出来ます。麺作りノウハウだけでなく、製麺工場の作り方、運営方法もご相談に応じることが出来ます。自社で運営しているからこそお伝え出来ることがございます。小型機から連続大型機に切替えた場合、ロール径の違い、ロールスピード、圧延タイミングの違いなどにより、麺質が異なります。その為に必ず実機での麺質チェックが必要です。当社では、実際に大型機にて麺作りを行い、麺質チェックをしていただくことを基本としております。レシピを外部に漏らしたくない場合、レシピを公開せずに、ご自分達で製麺テストをすることも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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パスタボイルライン

POINT.1 多品種生産対応 茹で時間の幅も広範囲に設定でき、多品種生産に対応できます。 POINT.2 上質の茹で麺 沸騰したお湯、大きな篭の中で麺を捌き、食感がよくコシのある麺を茹であげることが出来ます。 オープン・シンプルな機械で清掃を安全に行いやすく、サニタリー性を追求し、異物混入も防止します。 POINT.3 作業性や安全性等の向上 ・ジャケットヒーターシステム 間接ヒーターをジャケット方式(槽底2重構造)とし、槽内の突起物や陰の部分を大幅に減らし、清掃性を改善。清掃時間の短縮と異物発生&混入の防止に繋がります。 ・自動給排水システム 初期給水量及び運転給水量を自動バルブで管理します。予め設定した水量や補給時間、その他の動作との関連性を制御しユーティリティーの節約、品質の安定化を図ります。 ・昇降窓式フード(安全センサー付き) 水槽全体をカバーするフードは清掃性等を考慮した昇降窓式となっています。軽く引き上げるだけで開閉できますが、運転中は安全センサーにより自由に開けることができない仕様にしています。 ・投入自動攪拌・自動対流撹拌 投入時の麺の捌きや途中のほぐし撹拌を生蒸気で行います。蒸気の投入タイミングや時間間隔を自動制御し、麺の肌荒れを防ぐとともに蒸気・水などユーティリティーの無駄使いを防止します。 ・反転篭中間停止機能 冷却槽への篭反転時は湯の持込を減らす為、途中で一旦停止する機構を付けています。段階冷却効果を高める他、排出の勢いを止め商品への衝撃を軽減させることができます。 ・清掃時の篭反転安全対策 清掃時、槽・篭間での挟まれ事故防止の為、篭の下降時はシリンダー圧を無くし、自重下降としています。 ・火傷防止カバーの標準装着 ボイル槽の蒸気配管、バルブ周りで火傷防止カバーを標準装備しています。 ・SUS316L標準仕様 水槽接液部をはじめ、反転篭もSUS316L材を標準仕様としています。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化

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自動プレスシステム AP333

最高の製麺品質と衛生基準を追求 生地の成形・鍛え工程を自動化。卓越した機械品質により40年以上の耐久性と高いコストパフォーマンス。美味しい自家製麺のノウハウがすべて、機械に組み込まれています。  多加水の麺なら、手打ち式が最も美味しく仕上がります。うどんを始め、佐野ラーメンの青竹打ちに代表される超多加水ラーメンも身体に負担なく美味しい生地を量産できます。 生地づくりの常識を覆す、未来型の自動プレスシステム AP333は、麺の品質がダントツに向上する秘密兵器。プロ中のプロが打った手打ちうどんに負けない最高品質の麺生地を自動で作り上げることができる自動プレスシステムです。麺生地の整形からプレスまで、美味しい麺づくりのノウハウが組み込まれています。さらに機械自体が使いやすく、安全性能もバツグン。毎日楽しく製麺していただく工夫が組み込まれています。 代表的な3種類の麺生地が鍛えられる 日本の代表的な麺文化は、AP333で鍛え工程が可能です。 多加水の手打ちうどん 加水50%前後 多加水の包丁切り手打ち蕎麦 加水46~50%(粉質による) 多加水の手打ちラーメン 加水45~50%(粉質による) 佐野ラーメンのような青竹打ちのラーメン 刀削麺のような手打ち麺 3つの工程で人手を使わず自動化 従来の人手が必要だった成形から鍛え工程の一連の流れもAP333なら、自動化できます。 麺生地の成形 5本のローラーで円柱に整える 鍛え方向を変える ロボットアームで90度回転 鍛え工程 4本のロールで圧をかける まんべんなく均一に鍛える 麺生地を成形する5本ローラー。 AP333では、生地の成形を5本ローラーを駆使して自動で行います。生地を取り込み、成形、次の工程に送り出すという一連の動作を自動化しているため、人の仕事は麺生地を投入して、開始ボタンを押すだけです。 投入口から麺生地を入れると、上部のローラーが蓋をするように動き、5本ローラーの中で麺生地を回転させて円柱状に成形します。成形後、下部のローラーが開き、今度は逆回転し始め、生地を鍛え工程へ送り出します。 ロボットアームが鍛え方向を自動的に切り替える。 AP333のロボットアームが麺生地を掴み、90度回転させます。実はこのひと手間がとても重要。多加水麺の美味しい「もちもち食感」の麺を生み出す秘訣です。 少しずつ移動させながら、麺生地を鍛える。 AP333の鍛え工程は自動化されており、麺職人の卓越した生地づくりを再現し、滑らかで艶と弾力のある理想的な麺生地を生み出します。プレスは4本のロールをエアコンプレッサーで圧をかけて麺生地を鍛えています。麺生地を少しずつ移動させながら鍛えることで、もちもち感(グルテン)の基礎を生地の中に蓄えていきます。麺職人の足踏みのように美味しい麺を作る技が仕組みとして組み込まれているのです。 最大の価値を生み出す3つの仕組み 最高の製麺品質と衛生基準を追求。 麺生地の成形・プレスにはエアコンプレッサーを搭載し自由な調整が可能。理想の麺づくりを実現できます。麺生地は90度回転させて鍛えることで、網目状の理想的なグルテン形成に。 両サイドには、清潔感の溢れる透明の扉。開閉可能で掃除メンテナンスが楽にできます。  透明扉は生地の状態も確認できて、開閉可能。  駆動部はチェーン不使用。注油がなく静かで衛生的。  エアコンプレッサーを活用したエアダスターで掃除も簡単。 エンターテイメント性の追求。 電気制御ボックスを透明にして、さらに様々色で光らせることで機械のエンターテイメント性を高めています。 楽しく使う工夫を凝らしただけでなく、AP333は安全性、使いやすさも追求。ボタンユニットが着脱できたり、安全センサーで作業者を守る仕組みによって、使う人も来店されるお客様も安心して楽しめるエンターテイメント溢れる機械です。  動きに合わせて、各ライトが点滅 卓越した機械品質。高コストパフォマンス。そして、SDGs。 長寿設計は、もはや大和製作所のDNA。40年以上の耐久性を想定しているため、年間の実償却コストが非常に安くなり、使えば使うほど高コストパフォーマンスに。 一つの製品を長く使えるコンセプトで開発し、資源利用の無駄を最小限に。SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みとしても有効な機械です。 最適な場所に配置する、 取り外せるボタンユニット。 ボタンユニットを移動配置させている瞬間 ワンタッチで着脱可能。 ボタンユニットを丸ごと移動可能になりました。右側、左側どちらにも取り付けいただけて、高さ調節も最適な場所に配置可能です。 日々のオペレーションで最適な位置を見つけて配置していただけます。 【Tips】小型製麺機のプレスと比較 弊社の業界ベストセラー小型製麺機「真打」のプレスユニットを例に、AP333のプレスの特徴を解説。 うどん用製麺機「真打」にも、生地を鍛えるためのプレス機構が備わっています。真打では、平板プレスによって均一な力を麺生地全体にかけています。適度な力で麺生地を鍛えて最高の麺生地を追求するコンセプトはAP333と同じですが、畳一畳分ほどの面積でミキシングからカットまで全てをこなせるコンパクト性能と場所あたりの生産性が特徴です。 生地を機械にセットする人の手元のシーン AP333は、麺生地を少しずつ移動させながら4本ロールで生地を鍛えます。プレス専用機だからこそ実現可能な麺職人の足踏みを再現した手法を採用。最高品質の麺生地を仕上げる特別な機構を持ちながら、自動化機能で人手をかけない仕組みが特徴です。 製品仕様 機種名 自動プレスシステム 型式 AP333 外形寸法 W2,010×D963×H1866.5 電源電圧 三相200V 50/60Hz 重量 約650kg 定格出力 2.1kW 備考 コンプレッサー必須(2.2kW以上、3PS) 空気タンク120L以上 ※ドライヤー付き推奨

解決できる課題

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  • 経費削減
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  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
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小型複合機(複合・粗麺帯作り) マイクロ・リッチ・コンポ MCM521

圧倒的に生産性アップ 場所を取らないコンパクト複合機 小さくコンパクト設計で人手も時間もかかるラーメンの複合工程を自動化し、生産性を大幅アップします。すでにロール機をご使用中の方には、追加設備としても導入可能。コンパクトなセントラルキッチンの第一歩としてスケールしやすい小型の複合機です。 1. 麺生地投入口 投入口から麺生地をセットします。腰あたりの低い位置押し込み装置で自動的に麺生地をロールに通します。残りの生地容量も見てすぐにわかります。安全グリッド設置で手が入る事故を防止。 2. 粗麺帯コンベア 粗麺帯をコンベア上で2枚にピッタリ重ねて圧延ロールに送り込みます。従来、手作業が必要だった合わせ工程は複合機では自動で行います。 3. 麺帯投入コンベア 圧延ロールに自動投入 粗麺帯を複合する際に、圧延ロールに生地を自動供給します。コンベアから自然に流れていくため、人手介入の必要がなく、生地投入から複合後の麺帯巻取りまでの間の工程は自動化されています。 きれいな麺帯を作る仕組み 2枚の粗麺帯を圧延ロールへ安定して投入するために「たるみ制御方式」を採用。粗麺帯のたるみを3つのセンサーで検知し、自動制御しています。粗麺帯を程よくピンッと張ることで、ムラの無いきれいな麺帯に仕上げます。インバータ制御で速度をコントロールしているため、速度調整も簡単です。 4. ロールカスリ ロールカスリは、清掃がやり易いようにワンタッチで跳ね上がる構造になっています。 5. ロールハンドル ロールハンドルは、。ロールの隙間をダイヤルと数字で表示しわかりやすく、ワンハンドルで素早くロール隙間を調整できます。 製品仕様 機種名 小型複合機 型式 MCM521 電源 三相200V 50/60Hz 定格出力 1.33Kw エアーコンプレッサー 0.735Kw

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そば製麺機 坂東太郎プラス MXAPlus

坂東太郎プラスは、「舞姫プラス」「菊二郎」「坂東太郎プラス 上部」の3製品で構成されています。 蕎麦職人の手打ちを再現した蕎麦打ち専用機です。 1.5mm角の細切り十割蕎麦でも、ちぎれない 坂東太郎プラスは、どの蕎麦打ち工程にも美味しい蕎麦を作るための機能が設計段階から組み込まれているため、手打ち職人の柔らかく、しなやかな蕎麦を機械で再現できます。 1.5mm角といった細切りの十割蕎麦も簡単に作れて、しなやかな麺質のため、茹で時間はたったの20秒。 香りを楽しむ蕎麦は、茹で時間が長いほど風味が抜けてしまいます。短い茹で時間であるほど、最大限の蕎麦の風味をお客様に楽しんで頂けるようになります。 坂東太郎プラスの最大の特徴は、「水回し(ミキシング)」と「練込み」の仕組み、そして「本物の蕎麦を学び、機械化する」という情熱にあります。 プロ中のプロの蕎麦職人の業を再現した製麺機 本物の蕎麦を理解し、機械化する 大和製作所 代表の藤井 薫は、36~37年前に、東京の下町の蕎麦技術普及会の門を叩き、当時の普及会を主催していた東京平井の名店増音 鈴木先生に蕎麦の全てを学びました。そして、鈴木先生監修の元、35年前に最初の坂東太郎が完成。 「本物の蕎麦打ち職人の業」と「美味しい江戸前蕎麦とは何か」を理解した上で機械開発をすることで、プロ中のプロの手打ちに負けない十割蕎麦打ちを機械化できたのです。 おかげさまで「坂東太郎」は、35年以上前から、業界のベストセラー機として活躍中。 美味しい蕎麦を日本中に広める!という情熱が、さらなる衛生面、耐久性、使いやすさも徹底的に研究し尽くした蕎麦製麺機を成熟させ続けています。 職人を再現した水回し 蕎麦専用ミキサー「舞姫プラス」 職人の水回しを実現 生地全体が均一な仕上がり 2kg程度の少ない量でも品質が良い 蕎麦専用ミキサー「舞姫プラス」は、そば粉に水を均一に加水し、職人の水回しを再現したミキサー機です。「複雑な形状の羽根」「12角形の胴体」は、職人の絶妙な力加減を追求した設計。水を含んだそば粉が、胴体の凹凸と羽根、そば粉の自重の力で練りあげられ、撹拌造立の原理により、美味しい蕎麦の基礎となる生地が完成します。2~3kg程度の少ない量での蕎麦打ちも、的確な力加減で練り上げるため、良い状態の生地が仕上がります。 細切りでも、ちぎれない蕎麦になる 世界初、菊練りを機械化「菊二郎」 職人の負担を軽減します 十分に蕎麦を練り込みます 作業ムラが起こりません 大和製作所は、蕎麦打ちの菊練りの機械化を、世界で初めて実現しました。蕎麦をこねて、生地内の空気を抜く工程(菊練り)は、とても力が必要で、職人の身体に負担がかかる作業です。しかし、ちぎれにくい蕎麦を作るには、十分にこねる必要があるのです。練込み装置「菊二郎」は、職人の菊練りを再現しているため、機械の力で、しっかりとこねた蕎麦生地ができあがります。また、人ごとの作業ムラによって発生する課題も「菊二郎」を使えば、解決できます。 コンパクトで使いやすい。 誰にとっても、楽に簡単に。 蕎麦打ち職人の負担を軽減する ・坂東太郎プラスの機体は、幅1,150mm×奥行878mmと非常にコンパクト。作業スペースを含んでも、畳二条あれば十割蕎麦がつくれます。 ・高さは1,337mm(約1.3m)。人の腰あたりの位置で作業ができるため、女性やパートの方でも身体に負担をかけない設計です。 機械の力を借りて、粋を極める 坂東太郎プラスの蕎麦打ち工程は、手打ちの工程そのまま。二八蕎麦はもちろん、十割蕎麦でもすぐに打てるようになります。 体に負担がかかる蕎麦打ち。ぜひ、機械の力も借りながら、こだわり抜いた「粋」を表現してください。 掃除しやすい機体 いつも衛生的に。 坂東太郎プラスは、ミキサーと練り込み装置、本体と分かれているため各製品を簡単に移動して掃除ができます。圧延時の打ち粉は、見えない所に溜まらないための工夫もしており、衛生環境を清潔に保ちやすく設計されています。 高い耐久性と堅牢性を 設計段階から確保。 オールステンフレームを採用し、長く使って頂ける耐久性を確保しています。蕎麦打ちの切りを担うカッター部分は、耐久性の高いベアリング駆動を採用しています。故障の要因となるものを、徹底的にリサーチし、改善改良を繰り返しながら成熟された機体です。

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澱粉散布機 打ち粉散布装置 UT-10型

製品の特徴 ①回転ブラシ方式により、雑音、振動が全くありません。 ②振動がないので粉の飛散がありません。 ③散布量はアミ目径の選択とコントローラーにより、極少量から多量まで調整が可能です。 ④散布幅は6種類から選択可能。散布面は均一です。 ⑤簡単な構造でメンテナンスも可能です。 ⑥電源は単相100V又は単相200Vから選択いただけます。 ⑦設置はコンベアの上等、場所を選びません。 ⑧本機は澱粉以外にも、他の粉末も散布することができます。 ⑨ブリッジ(粉塊)を防止するタイプもございます。 ⑩オプションも充実。3相200Vインバータ変速、かさ上げホッパーその他、多くの特徴、拡張を有する散布装置です。 UT-10型 散布巾(m/m) 回転数 長さ×巾×高(m/m) 電力W 250 0~30rpm 370×250×300 40 320 〃 440×250×300 〃 450 〃 570×250×300 〃 500 〃 620×250×300 〃 550 〃 670×250×300 〃 600 〃 720×250×300 〃 (注)上記以外散布巾、回転数はご注文により変換致します。 アミの種類 0.3φ×30 0.4φ×30 0.5φ×30(標準) 0.7φ×30 1.0φ×30 規格外メッシュにも応じます。 アミと粉との関係 アミ 粉の状態 例 0.3φ 特殊でんぷん 0.4φ 粉の乾燥状態が非常に良い 乾燥剤入でんぷん 0.5φ(標準) 粉の乾燥状態が良い 馬鈴薯でんぷん 0.7φ 粉の乾燥状態が悪い コンスターチ 1.oφ 粉の乾燥状態が非常に悪い 小麦粉 ※組方向は変更可能です。

解決できる課題

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  • 人手不足解決
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複合圧延機 中空モータ仕様 UT-40型

製品の特徴 ①複合機と合せロールが別駆動 従来機能を継承し中空モータを採用。チェーンレス化を実現しました。各ロールを独立駆動にすることによりメンテナンス性に優れ、大変コンパクトに仕上がりました。 ②堅牢なロール ロール表面は精密焼入硬質メッキ研磨仕上げを施しました。ロール軸は大径軸を採用しました。 ③大径ロールの採用 低加水から高加水まで対応できます。生地のつながりの強い塑性を行います。 ④緻密な制御 各ロール間の麺帯のたるみ量を計測しロール速度を自動変速。各モーター、インバータ制御。 ⑤清掃性向上 チェーンレス化により油脂類の飛散がなく、クリーンな環境を提供します。コンベアプーリーは跳ね上げ式を採用。コンベアベルト内側の清掃を容易にしました。 ⑥安全カバー装着 危険部位には標準で安全カバーを装着しました。ギアの油切れ防止のために一部カバーを視認性の良いカバーにしています。 ⑤オプション サテンロールを選択することでカスリ不要となり清掃が容易になります。また、エンボスサテンロールはグルテンを360°広げます。縦にも横にも伸びる腰の強い麺帯を生成いたします。 UT-40型 ロール径 240φ×240φ×290φ 290φ×290φ×290φ ロール巾 180~600mm ロール種類 硬質クロムメッキ 電   力 2.75~3.5kw 制御方法 インバータ及びタルミ制御 オプション エンボスサテン及び平サテンロール SUSロール ロール上巻取り装置 ※組方向は変更可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース

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スーパープレス SP3B

美味しさと生産性を両立 麺生地の成形・鍛え工程を美味しさにこだわり自動化。製麺ラインの一部に組み込み、製麺工場の生産能力を大幅にアップできます。 美味しさにこだわる製麺ラインを実現する スーパープレスSPは、麺の品質を追求しながら、製麺工場に必要な生産能力を実現する大型の製麺機。プロ中のプロの手打ちうどんや多加水ラーメンの製法を再現。職人に負けない最高品質の麺生地を作り上げます。麺生地の成形、鍛えが自動化できるため、生産能力だけでなく、人手が必要な工程が少なくなり生産効率も改善。安全性も最高レベルに設計されており使いやすい構造です。製麺担当者の方が、毎日安心して麺作りできます。 生地の成形を自動化 従来、人手が必要だった生地の成形、鍛え工程を自動化できます。 投入口が大きく入れやすい 人手不足に強い 鍛え工程を自動化 食感を生み出すコシを作る 職人の鍛え(足踏み)は、薄くした後、折りたたみ、また薄くする。これを繰り返すことで、麺生地に層が生まれ、弾力のあるもちもち食感が創られます。弊社では自動化と効率が重視される大型機であっても、麺職人と同じ製法にこだわって設計しています。層が幾重にも重なり合う美味しい食感の麺を作るため、折りたたみ作業まで自動化しています。 素材を活かす圧延 小麦粉のグルテン形成を促進する最適な圧延を実現。麺生地へかける圧の逃げ場を作り、少しずつ薄くすることで原材料の特徴を活かした麺生地へ仕上がります。 安心して使える安全設計 人の手が入る可能性のある圧延ロールの入り口などに安全センサーを配置し、事故を未然に防ぐ安全設計。緊急停止ボタンも押しやすい位置に配備。もしもの事態に備えます。 製品仕様 機種名 スーパープレス 型式 SP3B 外形寸法 W4,720×D1,220×H1,670 電源電圧 三相200V 50/60Hz 重量 約1,800kg 定格出力 1.0kW 備考 別途11kW以上のエアーコンプレッサー(ドライヤー付)が必要です。 エアー消費量:0.65m / min(0.5MPaでの使用分を大気圧に変換した数値)

解決できる課題

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