食品加工・製造麺類製造装置

複合圧延機 中空モータ仕様 UT-40型

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得意な分野・カテゴリー

麺類

製粉

担当者からのおすすめポイント!

麺生地から麺帯を塑性、2枚合わせにすることにより腰の強い麺帯を生成します。

製品説明・スペック紹介

製品の特徴
①複合機と合せロールが別駆動
従来機能を継承し中空モータを採用。チェーンレス化を実現しました。各ロールを独立駆動にすることによりメンテナンス性に優れ、大変コンパクトに仕上がりました。
②堅牢なロール
ロール表面は精密焼入硬質メッキ研磨仕上げを施しました。ロール軸は大径軸を採用しました。
③大径ロールの採用
低加水から高加水まで対応できます。生地のつながりの強い塑性を行います。
④緻密な制御
各ロール間の麺帯のたるみ量を計測しロール速度を自動変速。各モーター、インバータ制御。
⑤清掃性向上
チェーンレス化により油脂類の飛散がなく、クリーンな環境を提供します。コンベアプーリーは跳ね上げ式を採用。コンベアベルト内側の清掃を容易にしました。
⑥安全カバー装着
危険部位には標準で安全カバーを装着しました。ギアの油切れ防止のために一部カバーを視認性の良いカバーにしています。
⑤オプション
サテンロールを選択することでカスリ不要となり清掃が容易になります。また、エンボスサテンロールはグルテンを360°広げます。縦にも横にも伸びる腰の強い麺帯を生成いたします。

UT-40型

ロール径 240φ×240φ×290φ
290φ×290φ×290φ

ロール巾 180~600mm
ロール種類 硬質クロムメッキ
電   力 2.75~3.5kw
制御方法 インバータ及びタルミ制御
オプション エンボスサテン及び平サテンロール
SUSロール
ロール上巻取り装置
※組方向は変更可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社豊製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒483-8406 愛知県江南市小脇町小脇300番地
電話
0587-58-8000
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
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中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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うどん・そば・ラーメン用大型生産システム

弊社では様々な麺作りの経験を基に麺ビジネスに関する膨大なノウハウ・知識を蓄積し、様々な形で麺ビジネスをサポートさせていただいております。この大型生産システムは、その知識・ノウハウが結集した完成形です。近年ではうどん6000食/時間の完全オートメーションシステムを構築し、全国に販売・発送するシステムを実現しております。 大型生産システムご提案 全国へ麺商品の製造販売を行うためのフルラインシステムや、各店舗へ麺や麺生地などを供給するためのセントラルキッチンシステムなど、麺ビジネスに特化したさまざまな生産システムをご提案いたします。 生産能力、用途、品質管理などお客様のご要望に合わせた仕様ですべて受注生産となりますので、まずは、お問合せ・ご相談ください。 製麺工場も運営しているから工場見学も可能です 製麺工場を自社で運営しておりますので、工場見学をする事が出来ます。麺作りノウハウだけでなく、製麺工場の作り方、運営方法もご相談に応じることが出来ます。自社で運営しているからこそお伝え出来ることがございます。小型機から連続大型機に切替えた場合、ロール径の違い、ロールスピード、圧延タイミングの違いなどにより、麺質が異なります。その為に必ず実機での麺質チェックが必要です。当社では、実際に大型機にて麺作りを行い、麺質チェックをしていただくことを基本としております。レシピを外部に漏らしたくない場合、レシピを公開せずに、ご自身で製麺テストをすることも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

カタログダウンロード

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玉取機

POINT.1 ボイル冷却槽との連動による後計量方式のメリット  乾麺を含めあらゆる品種の生産がフレキシブルに対応可能で、品目切替や量目変更等も容易にできます。 ライン全体としても生産コントロールが柔軟にできトラブル時も商品などあらゆるロスを軽減できます。 POINT.2 計量精度の向上 各種構造変更や機構の追加などにより、これまで難しいとされてきた麺でも計量精度を向上させています。 製品歩留りの改善、ロスの削減につながる他、ウエイトチェッカーなどでの量目補正の要員が最小限度に抑えられ人件費削減にもつながります。 POINT.3 作業性や安全性等の向上 ・自動給排水システム 下部タンク付属のオーバフローボックスの水位センサーにより余剰給水を制御します。 自動初期給水の他、運転中もボイル冷却槽へのリターン水を絡めた制御を行ない、節水につなげます。 ・シリンダー駆動による計量スライド 清潔区域への二次汚染を防止すると共に、駆動部下のスペースを広く開けることで下部タンク等の清掃がさらにやり易くなりました。 また、経年によるチェーンの伸びが出た時のタイミング調整が簡単にできるなどメンテナンス性も向上しました。 ・計量部カバー類の安全保護センサー 生産中に計量部の扉やカバー類が開いた時、即座に運転を停止し作業者の安全を守ります。 ・ダイヤル表示の量目調整ハンドル 量目の調整は、ダイヤル(数値)式になりアイテム切替や確認作業が簡単になりました。 ・下部タンク構造の改良(大型化対策) 下部タンクのカバーを改良し、コボレ麺による循環水の汚濁を防止。 また、生産中でもコボレ麺の回収が容易にできる構造にしています。 ・機器の加熱殺菌オプション 下部タンクに蒸気ヒーターを追加することで、お湯を沸かし循環ポンプ系統及びバスケットなど機器の加熱殺菌が可能になります。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化

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